ゴルフを始めるときに、ゴルフクラブを買うときに注意するポイントは?なにを基準にして選べばよいのか?
メーカーとモデル名、価格だけで選ぶのは絶対にNG!ヘッドにはモデルごとにコンセプトがあり、シャフトにはスペック(しなりや重さ)があります。大事なのは、あなたにフィットするクラブであるかどうか?
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ゴルフを始めるときに必要なのは?
これから新たなスポーツを始める人にとって、最初に知りたいのは使用する道具のことですよね。とくにゴルフというスポーツは、使用する道具の重要性が他のスポーツと比較にはなりません。
専用のシューズがあればサイズが大事でしょう、そして着用するウェアがあればコチラもサイズのフィットは最優先かもしれません。ここまでは他のスポーツにも共通する部分といえるでしょう。
そこに加えて、ゴルフにはグローブも必要なので、コチラもサイズが大事(もっと言えば材質などもあります)。
そして、ゴルフというスポーツの主役、ゴルフボールを打つために、手に持って振りまわすゴルフクラブがあります。
簡単にご説明した感がありますが、じつはゴルフというスポーツにおける、使用する道具の5強をご紹介しました。
ゴルフウェア、ゴルフシューズ、グローブ、ゴルフボール、そしてゴルフクラブ。
小物まで入れれば、ボールを乗せるティーであったり、グリーン上で使うグリーンフォークやマーカーなどもありますし、身につけるものにはキャップやバイザーなどもあります。
ですが、すべてはコースデビューに必要なモノです。
最初の最初に練習場で始めるときに、最優先で準備しなければならないのは、5強のうちの2つ。
それはグローブとゴルフクラブです。ゴルフウェアは動きやすい格好であればOKですし、シューズもスニーカーなどで充分、ゴルフボールはラウンドまでは必要ありませんからね。
グローブにはサイズも材質もありますが、それほど複雑なフィットではありません。
サイズは実際に手に着用してみればわかりますし、材質もある程度の情報をもとに、肌感の好みなどで決めることができます。
ですが、ゴルフクラブは、簡単には決められません。
他の4強とは違い、新品と中古があります。これだけでも購入するときの対象が多過ぎます。さらには、「あなた」というゴルファーにフィットしたゴルフクラブであるか否か。
ここで言う「フィット」とは、服やシューズなどのサイズ感というニュアンスとは似ているようで違います。大げさに聞こえるかもしれませんが、まったく違います。
ゴルフクラブを構成する3つの要素とは?
ゴルフクラブを構成するパーツは3つ、ヘッドとシャフトとグリップ。
3つとも、選ぶときに、妥協は許されません。「有名で人気があるブランドの高価なモノを選べば大丈夫」ということではないのです。
価格が安い中古品でもOKですし、人気メーカーから発売された中古モデルは、人気メーカーであるほど中古品在庫も多い。
価格的な要素ではありません。すべては「あなた」というゴルファーにフィットしているかどうか。
「どんなモデルがあるのか?」というポイントにフォーカスすると、とんでもなく長いインフォメーションになってしまうので、今回はそれぞれのパーツ、重要性についてのみお伝えします。
3つとも重要ですが、優先順位が低い順にご説明していきましょう、まずはグリップからです。
グリップの重要性
新作の新品であれば、おそらく問題ありません。モデルのコンセプトにマッチングしたタイプのグリップが装着されていますし、新品ですから、もちろん未使用です。
この2つの表現がフォーカスするポイントです。
モデルのコンセプトによって、フィットするグリップの質感や重量という要素があります。硬い柔らかい、そして重い軽い。
そして、中古品の場合は、誰かが長年使用したことによる摩耗と劣化の可能性があります。
手でもつとき、指に不要な力が入り過ぎていると握るところが摩耗していることがあります。極端なケースでは、穴があいてシャフトが見えてしまっていることもあるくらいです。
そして、ゴム(樹脂)である以上、時間が経過し過ぎてしまうと劣化することも珍しくありません。
劣化すると、硬くなります。手で握る以上、握るときにフィット感が求められるゴルフクラブのグリップです。あまりに劣化して硬くなり過ぎてしまうと、マイナスの影響大。
極端ケースでは滑ってクラブが飛んでいってしまうことさえあります。
グリップの種類、そして状態、両方が不可欠な要素です。
ですが、種類や重量のこと、ゴルフ歴が長くても、意外に軽視している人が多いのも特徴です。グリップがすり減って交換するときに、「なんでもいいから安いモノで」という人も少なくありません。「安い=悪かろう」でないのです、クラブのコンセプトに合っているか、あなたが好むフィーリングであるかどうか。
では、グリップには、どんなモデルがあるのか?どんな重量の、どんなフィーリングのモデルがあるのか?
今回は3つのパーツについてご説明しますので、詳しいことを知りたい人は、また後日別の記事でお伝えしますね。
シャフトの重要性
次にシャフトです。
ゴルフクラブという道具をモデル名で呼ぶとき、ほとんどの場合はヘッドのことを指します。
ですが、重要性は、ヘッドとシャフトは同列といってもいいほど。いかに優れた性能をもつヘッドで打ったとしても、あなたにフィットしていないシャフトが装着されていたならば、最大限のパフォーマンスを発揮してくれないからです。
これは、200ヤード以上飛ばすドライバーから、10ヤードくらいの距離で使うウェッジまで共通することです。
上手い下手も関係ありません。
シャフトを語るとき「下手だから何を使っても変わらないよ」という台詞をきくことがあります。
これは、まったく逆です。
正確に表現するならば、上手い人ほど、シャフトとのフィット感に左右されません。「使いこなしてしまう」という表現のほうが的確かもしれません。
ですが、上手い人ほどシャフトの重要性をわかっているので、よりフィットしているシャフトを追い求めます。上手ければ上手いほどシャフトに妥協している人は少ないでしょう。
シャフトのしなりとフィーリング、そして重量。ドライバーやアイアンに求める要素が違う場合もありますし、ヘッドとの相性まで追求すると、もはやゴールはみえなくなるほどです。
それでも、シャフトを探す長い旅に出ている人は多い。それほどにシャフト選びは重要なのです。
では、シャフトには、どんなモデルがあるのか?どんな重量の、どんなフィーリングのモデルがあるのか?
グリップに引き続き、今回は3つのパーツについてご説明しますので、詳しいことを知りたい人は、また後日別の記事でお伝えしますね。
ヘッドのコンセプトの重要性
そして3つめ、ヘッドです。
先にお伝えしたとおり、新作でも中古でも、モデル名はヘッドのことを指します。
ドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティからアイアンセット、ウェッジもパターも、全てのアイテムでいえることです。
そして、どのアイテムでも必ずコンセプトがあります。繰り返しますが、新旧でも価格でもありません。評価の高低はあるかもしれませんが、ここでお伝えしたいのは優劣でもありません。もっと重要なのは、あなたというゴルファーにフィットしているかどうか。
球が上がりやすいのか、低スピンの強い球が出やすいのか?
インパクトで球をオートマチックにつかまえてスライス回転が出にくいのか、それとも自分で操作して球筋をコントロールしやすいのか?
ここの打感などのフィーリングや、構えてときのビジュアルまで加わると、選ぶ対象はとんでもない数になります。
仮に世界に人気メーカーが10社あり、過去10年間に発売された中古モデルまで視野を広げると、途方に暮れるほどのモデル数が待っています。
筆者自身、30年以上のゴルフ歴がありますが、このゴルフクラブの多様化は、この10年間に凄まじい進化をとげています、そしてスピード感がさらに増しているといってもいいでしょう。
世のゴルファーを困らせているわけではありません、多様化をすすめることでベストフィットの可能性を上げてくれているのです。
さいごに
ゴルフクラブを構成する3つの要素、そして、その重要性をご理解いただけましたでしょうか?
フィットするゴルフクラブを探す。困難なようで、じつは簡単な手段があります。
それはクラブフィッティングです。ゴルフの専門店、新品を扱う店舗だけでなく、中古クラブのお店でもクラブフィッターとよべるスタッフさんが常駐しているお店はたくさんあります。
事前に問合せをすれば、より確実でしょう。
有料のところもあれば、無料サービスのところもあります。「絶対に買わないと」というシステムではないお店も数多くあります。
あとは、腕のいいフィッターさんに出会えるか。こればかりは運ですよね。
運が良ければ、より的確なクラブ選びのアドバイスをもらえますし、よりフィットしたクラブを手に入れることができると思います。
ぜひ、積極的に動いてみてください。まずは情報収集からですよ。
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