みなさんこんにちは!ゴルフアドバイザーのテトリです
今回ご紹介するのは、初心者ゴルファーにおすすめするドライバーの中古モデル TOP3!
人気メーカーから発売された各年代の名器クラスのドライバーたちです!
ポイントは3つ。
①30代40代の世代のかたを対象、ヘッドスピード40m/s以上のゴルファー向けのモデル
②高評価の初心者向けのやさしいモデルであること。
③なによりも激安が大事!1万円台と2万円台の品が中古市場にあること。
それぞれランキング形式でTOP3をお伝えします。2025年の最新版です!
各モデルの中古品在庫と価格状況を【ゴルフドゥ公式サイト】でCHECKすることができます。興味をもったモデルがあれば是非検索してみてくださいね。
※本ページにはプロモーションが含まれています
【1万円台】おすすめのドライバーTOP3
★3位 キャロウェイ MAVRIK

2020年発売のモデル。
キャロウェイのブランドの中では、『ROGUE』と並んでアベレージテイストが強いブランドです。
一代で終わってしまったのが不思議なくらいに大ヒットとなったモデルです。
ヒットの理由となったストロングポイントは、乱暴な表現をすれば、『どこにあたっても飛んでくれる』という、アマチュアゴルファーにとっては神様のような性能。
このモデルの数年前に発売された初代『EPIC』シリーズ以降、フェースの裏側にある『2本の柱』というキャロウェイ独自のテクノロジーで『ボール初速アップ』というコンセプトで大人気となっていたキャロウェイのドライバーですが、このモデルではさらに際立ちます。
「2本の柱の間を外すと、ちょっと飛距離が落ちる」と言われていた説を見事にくつがえし、フェースのどこに当ててもそこそこ飛んでいってくれるし、曲がりづらい、という嬉しい嬉しい性能。
★2位 ダンロップ ゼクシオエックス

2019年発売のモデル。
日本イチのアベレージタイプのブランド『ゼクシオ』が、ヤング世代をターゲットにして、ややしっかり感のあるスペックで発売したのが、こちらの『ゼクシオエックス』。
もともと「やさしくて飛んでくれるドライバー」というニーズは、シニア世代のみならず、若い世代のゴルファーにもあったはず。
そこに、天下のダンロップが送り出してきた、この上ないど真ん中の性能をもったドライバー。
ゼクシオのやさしさ、多少ミスをしてもカバーしてくれるスイートエリアのひろさ。
飛距離性能は、長年の信頼と実績そのままに、なにも不満はないテイストに。
その証明といってはなんですが、2年後の2021年に、しっかりと2代目が発売されています。
★1位 テーラーメイド M6

2019年発売のモデル。
ドライバーといえばテーラーメイド。
世界の市場では圧倒的な時期を過ごしてきたメーカーですが、最近はテクノロジー競争が激しく、トップクラスではあるが、圧勝ではなくなってきた感もあり。
ただ、2022年に『カーボンウッド』を出したことで、あらためてトップメーカーであることを証明したかと思います。
さて、そんな最強メーカーのヒット作の中でも、こちらの『M6』は名器扱い。
トーナメントプロが使えるモデルでもあり、本来ならば『M5』というチューニング機能付きのメインモデルが先頭に立つ予定だったんでしょうが、こちらが圧倒的な大ヒット作をなりました。
ボールをオートマチックにつかまえてくれる性能、しかもやり過ぎない程度に。
アベレージゴルファーにも、アスリートゴルファーにも、ほど良く嬉しい程度に仕上がっていたため、装着シャフト次第で、幅広いゴルファーに使えたのが大ヒットの理由。
初心者のかたには、標準装着の純正シャフトが最高!
【2万円台】おすすめのドライバーTOP3
★3位 キャロウェイ EPICMAX

前年発売のMAVRIKをなぜ一代で終えたのか。
こちらのモデルの高い性能がなければ、その話題は消えなかったでしょうが、飛距離の性能と寛容性と直進性、どれもこれも文句ナシに前作をしっかりと上回っていたので、キャロウェイは継続して人気メーカーであり続けています。
SPEEDとMAXLSとMAXFASTと、コンセプトのすみ分けがしっかりされたのも、個々のゴルファーがチョイスしやすくなった点でもあります。
★2位 テーラーメイド SIMMAX-D

2020年発売のモデル。
前年発売の『M6』の高評価の勢いをそのままに、翌年に発売されたコチラも大ヒット。
SIMというブランドネームを登場させて、ラインナップの3モデルに統一させてくれたので、タイプ別の特徴がわかりやすいイメージになりました。
その同時期発売の3モデルの中で、この『SIMMAX―D』は一番やさしいタイプ。
Dの一文字は、ドローの略と思ってよいでしょう。つまり、もっともつかまってくれるヘッド設計になっているということです。
飛んでくれて、曲がりにくい、2つのコンセプトを高いレベルであわせ持ったモデルかと思います。
★1位 G410PLUS

2019年発売のモデル。
近年、絶好調となったメーカー『PING』。
きっかけ、原動力はこのモデルといってもよいでしょう。
渋野日向子プロの全英女子オープン優勝や、契約している女子プロたちの大活躍など、最高級のプロモーションがあったうえに、同時期のモデルの中では、トップクラスの『直進性』という性能。
とにかく、曲がりをおさえてくれる。
どういうヘッドの構造、仕組みになっているのか、使ってみた世のゴルファー達に不思議な表情をさせた稀少なドライバー。
ただ、直進性のすごさが際立ってしまい、飛距離性能ではあまり高評価とはならなかったのも事実です。
できるだけ曲がらないドライバーを、とお探しのかたには、まさしくTOP1です。
まとめ
今回はドライバーのおすすめ中古モデルをご紹介しました。
【ゴルフ情報サイトTETRIテトリ】では、他のアイテムのおすすめモデルをご紹介している記事もあります。
よろしければそちらもご覧くださいね。
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