コスパ最強レベル!1万円未満で買える激安のおすすめ中古ドライバー特選7モデル【2024最新版】

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「これからゴルフを始める初心者、中古のドライバー、できれば激安品を買おうと思っているけど、たくさんあり過ぎて、どれがイイのか選び方がわからない」

「1万円以下の価格で探しているけど、安かろう悪かろうでは困るし…、飛距離も出てくれて真っ直ぐ飛んでくれるオススメのモデルが知りたい」

みなさん こんにちは!ゴルフアドバイザーのテトリです!

今回のテーマは1万円未満で買えるコスパ最強レベルのおすすめドライバー中古モデル

できるだけコストパフォーマンスは気にしたい。だけどあまりに安いと「性能は大丈夫なのかな?」というところ、不安ですよね。

今回フォーカスするポイントは次の4つ。

①中古市場に1万円未満の品があること

②初心者ゴルファーにオススメできる性能であること

③人気メーカー・ブランドのモデルであること

④対象ヘッドスピードは幅広く

上記の4つのポイントをふまえてピックアップしたドライバー、特選7モデルをご紹介します。

※本ページにはプロモーションが含まれています

ポイント① 中古市場に1万円未満の品があること

WEBサイトでさまざまなマーケットを検索していると、中古モデルとはいえ高額な品が多数出てきますよね。

最新に近いほど価格が高いのは確かですが、かと言っていきなり5万円や10万円の出費は厳しいと思います。それもアイアンセットではなくドライバーですからね。

実際、ドライバーの中古モデルならば、1万円未満のモデルは豊富にあります!

中古クラブを検索していると、人気順で表示されることが多いですし、3万円以上する品は溢れんばかりにあります。ですが、1万円以下でも、信頼できる性能をもったドライバーはたくさんありますので、安心してください。

ポイント② 初心者ゴルファーにオススメできる性能であること

コストパフォーマンスと同時に、このポイントは意外に重要なのです。

ドライバーにかぎらず、ゴルフクラブにはたくさんのタイプがあります。

高いor安い、新しいor古いだけではありません。

数多いる、個々のゴルファーのスイングやヘッドスピードに合わせて、ヘッドの性能やシャフトのスペックなど、無数のタイプがマーケットにはあります。

具体的なところでいえば、松山英樹プロのように300ヤード以上飛ばすハードヒッターの上級者もいれば、平均スコアは90前後で、ドライバー飛距離が230ヤードくらいのゴルファーもいます。

上手い下手というとらえ方というよりは、「どんなタイプが最適か?」という視点です。

その意味では、初心者の人が求める性能は明確です。

まずは、ミスヒットをしてもある程度のサポートをしてくれること。芯を外してもそこそこの飛距離が出てくれることが望ましい。

そして、スライスのミスを軽減してくれること。初心者の時期はスライス球がいちばんの悩みになります。特化したモデルでなくとも、その性能が秀でているタイプが推奨になってくる意味合いも強いのです。

ポイント③ 人気メーカー・ブランドから発売されたモデルであること

国産のメーカーでいえば、ゼクシオやスリクソンを擁するダンロップや、タイガー・ウッズがボールを使用しているブリヂストンなど。海外勢でいえば、テーラーメイドキャロウェイ、スタイリッシュなイメージが強いタイトリストなどがありますが、これらの人気メーカーから発売されたモデルをチョイスしておすすめします。

有名ブランド以外のモデルを全否定するわけではありません。ただ、人気ブランドの信頼性が高いのは間違いないと思います。なんせ評価の是非は中古マーケットの在庫状況に如実に表れてくれますからね。

少なくとも、初心者の人が購入して、ゴルフ仲間にクラブを見せたときに「コレどこのメーカー?」ということがないようにオススメしたいと思います。

ポイント④ 対象とするヘッドスピードは幅広く

7つのモデルをご紹介しますが、前半にはヘッドスピードが40以上のゴルファーへのオススメ、後半には40未満のゴルファーへのおすすめモデルをご紹介していきます。

30代や40代のミッド世代の人、そして50代より上の世代のシニア世代の人にも推奨できるモデルたちになっていると思います。

各モデルの中古品在庫と価格状況を【ゴルフドゥ公式サイト】でCHECKすることができます。興味をもったモデルがあれば是非検索してみてくださいね。

特選7モデルをご紹介

①ダンロップ スリクソンZ585

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2018年に発売されたモデルです。

ダンロップが展開するブランドは『XXIO(ゼクシオ)』と『SRIXON(スリクソン)』。

前者はシニア世代のゴルファー向けにイメージされたアベレージタイプのブランドで、後者はトーナメントプロが使用するようなアスリートタイプのイメージ。

事実、世界を舞台にトップクラスの活躍をしている松山英樹プロも『SRIXON(スリクソン)』ブランドのモデルを使用しています。

その意味では、「初心者ゴルファーに推奨」というカテゴリーとして合致するのかな?と疑問に思うかたもいるかもしれません。

たしかに、2000年代前半までは、その傾向になっていました。『SRIXON』といえば操作性重視の完全な上級者向けモデルのイメージ。

「やさしいゼクシオ」と「アスリートタイプのスリクソン」という図式が明確になっていました。

ただ、ヘッドの大型化やチタンとカーボンの複合構造などのテクノロジーが進化したおかげで、ドライバーのジャンルでも、「多様化」が一気に進みました。

ひとつのブランドのなかで複数のタイプがラインナップされるようになったのです。

この年式のシリーズでいえば、2つのラインナップ。昔ながらのアスリートタイプとして『Z785』、そしてアベレージタイプといっても遜色ないくらいのやさしさを併せ持つ『Z585』。

ドローバイアスもアスリートブランドとは思えないほどの機能になっています。初心者ゴルファーにも推奨できる性能を有していると思いますよ。

おすすめスペックと中古市場の在庫状況

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中古市場をみると装着シャフトにはいくつかの種類がありますが、コチラでは標準装着の純正シャフト『Miyazaki Mahana』をオススメします。ロフト角は9.5度、フレックスはSがよいでしょう。

②キャロウェイ エピックスター

2017年に発売されたモデルです。

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キャロウェイ独自の革新的なテクノロジーが搭載されたモデルでもあり、「このモデルの前」と「このモデルのあと」では性能に明らかな違いをみることができます。

ネーミングはジェイルブレイクテクノロジ。ヘッド内部、フェースのすぐそばに2本の柱があって、ヘッドのたわみをおさえることでボール初速をアップするという機能。

「ボール初速」に着目したことで、ここからのドライバーの飛距離を語るときには外せないキーワードとして定着したくらい、「飛ばすためにはボール初速UP」という概念をひろげたモデルでもあります。

2010年代にシャフト界の人気を独り占めしていた、フジクラ社のSPEEDER EVOLUTION(スピーダーエボリューション)シリーズ。

「先中調子」というキックポイントでヘッドを走らせる、その効果で飛距離をアップさせる、という実に魅力的なストロングポイントで、世のゴルファーの飛距離アップへの追求心をくすぐり、7代目まで続いた存在感たっぷりのシリーズモデルになります。

現在でもSPEEDER(スピーダー)NXというシリーズネーミングに変わり、まだまだシャフト界の人気は継続していますが、この年式では「スピーダーエボリューション」の3代目、赤いカラーリングのシャフトが全盛期を迎えていた時期。

そして嬉しいことに、この「EPICSTAR」のドライバーに、この「エボスリー」のシャフトが装着されたスペックで1万円未満の品が中古市場にはあるのです!

シャフトというのは意外に高いもので、シャフト単独では定価が4万円くらいするものです。

もちろん、年式が古くなれば、通常のドライバーなどでも値は下がるようにシャフトの価格も下がっていきますが、とはいえ性能が劣ってしまったわけではありませんから、このコストパフォーマンスの良さは、かなりのお買い得感がありますよ!

おすすめスペックと中古市場の在庫状況

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おすすめのスペックは、もちろん「スピーダーエボリューション」が装着されたタイプ。

ロフトは10.5度。シャフトネーミングはスピーダー569エボリューションⅢ

「569」は重さが50g台であることを意味します。総重量としても対象ヘッドスピードとしては推奨のところです。

③テーラーメイド M4

2018年に発売されたモデルです。

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『M4』というモデルネーミングの「M」はマルチマテリアルの略。すなわち、複合構造。

ヘッドにチタンとカーボンという複数の素材が採用されていることを意味します。

従来のチタンだけのヘッドではなし得なかった、さまざまな類いのパフォーマンスアップが可能になった、画期的なテクノロジーのひとつでもあり、現在ではスタンダードとなっているヘッド構造でもあります。

タイトリストの「915D2」でもあったように、同時期にラインナップされていたモデルが複数ありますから、いざ購入するときに間違えてしまうと、同じくもったいないことになってしまうので、詳しく違いを説明しておきますね。

M3には、テーラーメイドのお家芸ともいえる「チューニング機能」が高度なレベルで搭載されています。

ソールに、2種類の「スライド式ウェイト」が装備されていて、ヘッドの重心配置を調整することで「弾道を調整してしまおう」という機能です。

この機能についてのお話しだけでも、ちょっと上級者むけのイメージが強いですよね。

M4には装備されていません。

その分、重心設定がスタンダードに設定されていて、ドローバイアスが効果的に作用してくれるようになっています。

「つかまりがイイ」「スライスを軽減」「飛距離アップ」という図式ですね。

本来は、チューニング機能で勝っている本格派のM3のほうがニーズが高いようなイメージがありましたが、前作のシリーズとなるM2の高評価がまだ継続していて、このM4も大ヒット作となります。

おすすめスペックと中古市場の在庫状況

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純正シャフトのFUBUKI TM5、このシャフトのSフレックスが装着されていてロフトが9.5度、こちらがおすすめのスペックになります。

中古市場には、1万円未満の品、在庫が豊富にあります。

④ブリヂストン TOUR B JGR

2017年に発売されたモデルです。

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歴代ドライバーをみると、GRというブランドネーミングがいくつか登場します。ストロングポイントはずばり「つかまりの良さ」。ドローバイアスのパフォーマンスが優れていて、スライスを軽減するサポート力が抜群なのです。

もうひとつは装着シャフトのバリエーション。シャフト次第で対象ヘッドスピードに幅があるということ。

おすすめスペックと中古市場の在庫状況

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標準シャフトとしてラインナップされているシャフトのなかで、TG1-5のSフレックスが装着されているとクラブ総重量が295g、たいしてAir SPEEDER(エアスピーダー)Gが装着されると総重量が286gという軽量タイプに様変わり。

前者であればヘッドスピードが40m/s以上のゴルファーに、後者であれば40m/s未満のゴルファーへのおすすめスペックとなります。

どちらも1万円未満の品がありますから、ぜひチェックしてみてください

⑤ダンロップ ゼクシオ9

2015年に発売されたモデルです

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クラブのタイプを大きくカテゴライズして、アスリートタイプとアベレージタイプの2種類があるとすれば、アベレージタイプのカテゴリーのなかでは、絶対王者として長年君臨しているブランドです。

求められるキーワードは実にシンプル、「やさしさ」「振りやすさ」です。

ミスをしても助けてくれるサポート力、飛距離のロスが少ない寛容性の高さ。

そして、シャフトもヘッドも軽量にして、総重量も振りやすい設定にしています。グリップも純正で開発したタイプを装着しているというこだわりがあり、長年のゼクシオファンのハートをがっちり掴んで離さない、ブランドコンセプトを徹底しています。

おすすめスペックと中古市場の在庫状況

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シニア世代のゴルファーのみなさまに推奨するスペックは、ロフトが10.5度。そしてシャフトは純正のRフレックスです。

さすがは王道のゼクシオシリーズ。中古の在庫は豊富ですし、選び甲斐があります。

⑥ヤマハ インプレスUD+2

2016年に発売されたモデルです。

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モデルネーミングUD+2の由来は、アイアンのロフト設定とコンセプトからきています。

今現在ではすっかりひとつのカテゴリーとして定着した「飛び系」ですが、まだ歴史は浅く、10年ほどでしかありません。

各メーカーが競って発売していく中で、先頭を走っていたのが、このインプレスUD+2

「プラス2番手の飛び」という実にわかりやすいキャッチフレーズで登場しましたが、とにかく飛んでくれるし、しかもやさしい。ロフトが2番手分たっているという理屈ではありますが、それ以上にもたらされる恩恵がおおきく、あっという間にアイアンカテゴリーのひとつとして確立されました。

全メーカーをとおしても元祖に近い存在でしたが、ドライバーは「ドローバイアス」「軽量」「フィーリングの良さ」がストロングポイント。

アベレージタイプに欲しいパフォーマンスを高いレベルで備えてくれていましたから、アイアンだけでなくドライバーも高評価。それこそフェアウェイウッドもユーティリティもラインナップされていましたから、「インプレスUD+2」というモデルネーミングは、大人気ブランドとしてこの3代にわたって発売されることになります。

おすすめスペックと中古市場の在庫状況

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おすすめするスペックはロフトが10.5°、装着シャフトは純正のRフレックスです。

さすがの人気モデルも発売から数年を経過したためか、中古マーケットの在庫は稀少です。是非検索してみてください。

⑦ダンロップ ゼクシオ7

2011年に発売されたモデルです。

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こちらをピックアップしたのは、最強レベルのコストパフォーマンス!

中古マーケット全体をみると、1万円未満どころか5千円前後の品さえあります。

年式が古いとはいえ、性能やさまざまな機能はゼクシオシリーズの底力を持っています。前後の年式、6代目や8代目と比較しても評価が高いモデルでした。

「できるだけ高い性能は欲しい、でもコストパフォーマンスはもっと求めたい」というゴルファーにオススメするモデルです。

おすすめスペックと中古市場の在庫状況

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オススメするスペックは先にご紹介した9代目と同じですが、さすがに年式が古いこともあり、中古マーケットの在庫数に違いがあります。

もっとも推奨する、そして人気も高いスペックではありますが、豊富ではありません。興味をもった人は早めの検索をオススメします!

まとめ

ゴルフクラブの選び方が簡単ではないのは、初心者の時期だけではありません。数十年のゴルフ歴をもつキャリアでも、悩み続けている人は少なくないのです。

100点といえるような最適解にたどりつくことはむずかしい。でも、あきらめずに、できる限りフィットしたモデルに出会える努力を継続することで、結果としてスコアアップにもつながっていくことになります。

今回ご紹介したモデルたちは、コストパフォーマンスは抜群です。ですが、性能の良さや自身のスイングとのマッチングを追求していけば、さらなる高性能をもったモデルを探し出す旅に出ることになるでしょうし、ゴルフにハマった人の大半は旅が終わっていません。

あえて表現するのならば、それもゴルフの楽しさであり面白さでもあると思いますよ。

ぜひ、いろいろな視点でゴルフを楽しんでくださいね。

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