中古ゴルフクラブの激安!5千円以下のウェッジ≫初心者におすすめするTOP3

中古クラブの激安

みなさんこんにちは!ゴルフアドバイザーのテトリです!

さまざまなゴルファー、初心者や中級者にむけてドライバーやアイアンセットなど、中古マーケットの激安モデルをご紹介していくシリーズです。

今回は、これからゴルフをはじめる人、またはゴルフを始めて間もない初心者ゴルファーに推奨する性能をもったウェッジをご紹介していきます。

ターゲットにする価格帯は、なんと1本で五千円以下!

激安モデルをご紹介するシリーズなので5千円以下に設定しましたが、いくらウェッジといえど、この価格帯ではモデル数も在庫もかなり少ない。

ですので、5千円以下のモデルTOP3と、番外編として2本合計の金額が15,000円で購入できるウェッジ、中古マーケットでみつけることができるモデルを2つほどピックアップしました。

独断と偏見で決めたランキング形式で、5つのモデルをご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

※本ページにはプロモーションが含まれています

おすすめしたいウェッジのロフト設定 50°と56°

さて、それでは早速スタートしましょう。

おすすめモデルをご紹介する前に、2つほどお伝えしたいことがあります。

ひとつめは、ウェッジのロフト設定。シリーズの前回、アイアンセットをご紹介する記事で少し触れましたが、おすすめしたアイアンセットと組みあわせるのであれば、連動できるロフトで 2本を選ぶ必要があります。

ここでオススメしたいのは50度と56度

アイアンセットのロフト設定がストロングロフトになっているので、ピッチングウェッジが44度や45度くらいになっているモデルが多い。

そこからロフトが離れ過ぎないためにも、次のロフトは50度。そして、バンカーショットなどでも使える設定で、次は56度。

この組合せであれば、さまざまなシチュエーションをこなすこともできますし、初心者の時期のロフトセッティングとしては最適かと思います。

おすすめしたいウェッジはキャビティ構造のヘッド

そして2つめはウェッジのヘッド設計です。こちらの2つのモデルをご覧ください。

クリーブランドの最新モデルを例にしてご説明します。

左が『RTX6 ZIPCORE』、右が『CVX2 ZIPCORE』。

この2つのウェッジの違いは、ヘッド構造とソールデザイン。ヘッドのうしろをみると一目瞭然、左がフラットなバックフェースになっているのに対して、右は見るからに深いキャビティバック構造。

この形状の違いはそのまま性能の差になります。

深いキャビティバック形状は、アイアンと同じように寛容性を向上させます。すなわち、ミスヒットをしたときにサポートしてくれる性能が高いということ。

そして、ソールデザインです。ダフリやトップといったミスが多いウェッジでのアプローチショット。とくに「ザックリ」「チャックリ」「ドダフリ」などなど、ミスの名称が多いくらいにボールの手前にヘッドが突き刺さってしまうミスに悩むゴルファーは多いのです。

右側のソールは 意図的に幅がひろく造られていて、多少手前にヘッドが落ちても、芝生に刺さらずに滑ってくれる効果を生み出すようになっています。

今回ご紹介する初心者におすすめするウェッジは、もれなく、この2つの特徴をもっています。

あわせて装着されているシャフトもご紹介していきますのでご覧くださいね。

初心者のおすすめする5千円以下のウェッジ中古モデル

では、ここからは初心者にオススメするウェッジ、中古マーケットで5千円以下の品をみつけることができるモデル、TOP3をご紹介していきます。

※各モデルとも【ゴルフドゥ公式サイト】の在庫状況もご案内していますので、購入を検討されている人は検索してみてくださいね。

3位 キャスコ ドルフィンウェッジ DW-113

【ゴルフドゥ公式サイト】の在庫状況

それでは5千円以下で購入できるウェッジ、第3位です。

キャスコから2013年に発売された『ドルフィンウェッジ DW-113

キャスコはグローブやボールなどで超一流の位置にいるメーカーですが、トーナメントプロが使用しているモデルが少ないので、初心者の人にはあまり馴染みがないかもしれませんね。

ただ、この『ドルフィン』というモデルネーミング 、独特のソール形状で一世を風靡して、ウェッジモデルのブランドとしては、かなり有名になって存在感を示しているモデルでもあります。

バックフェースの形状はキャビティではありませんが、このソール形状の威力はすさまじく、ミスをしにくい性能になっているので、おすすめモデルとしてピックアップしました。

2位 クリーブランド 588RTX 2.0CB

【ゴルフドゥ公式サイト】の在庫状況

第2位はクリーブランドのウェッジ『588RTX 2.0CB』。

「RTX」と書いて、「ローテックス」と読みます。CBはキャビティバックの略と思ってイイでしょう。

「588」という数値は、クリーブランドの名器といわれる過去のモデル名が由来となっています。

こちらは、ビジュアルでわかるとおり、これでもかというくらいのキャビティバック形状。

多少のミスヒットでもビクともしないような寛容性を感じます。

本格派ウェッジを本業とするクリーブランドが造ったやさしいウェッジです、ソール幅もかなり広め、明確にやさしさを追求しているのがよくわかるウェッジですね。

1位 フォーティーン DJ-11

【ゴルフドゥ公式サイト】の在庫状況

続いて第1位、フォーティーンから2014年に発売された『DJ-11』。

日本でゴルフをしていると「ウェッジといえばフォーティーン」「フォーティーンといえばウェッジ」というくらいに、ウェッジの超一級メーカーとして名が知られています。

もちろん性能も抜群!トーナメントプロや上級者が使うスピン性能に優れたアスリートタイプが本業ではありますが、今回のコンセプトに合ったやさしいタイプもしっかりとラインナップされています。

『DJ』というブランドネーミングは、このコンセプトを表現していて、このモデルだけでなく この後もいくつかのモデルを輩出している、日本のウェッジのマーケットではすっかり定着したブランドともいえるでしょう。

キャスコのドルフィン、クリーブランドのRTX、そしてフォーティーンというメーカー。ここに「VOKEY DESIGN」を有するタイトリストや、キャロウェイやPINGやテーラーメイド、ウェッジを展開するメーカーで上位にランクインするメーカーはおおよそ決まってきていますが、番外編でご紹介するウェッジ、2本の合計が15,000円未満になる中古モデルですね、こちらも必然的にウェッジの人気メーカーからご紹介することになります。

番外編① クリーブランド CBX

1つめは、クリーブランドから2016年に発売された『CBX』。

コンセプトもビジュアルも、先ほどご紹介したモデルの進化系、後継モデルの位置づけになります。

番外編② フォーティーン DJ-33

2つめは、フォーティーンから2017年に発売された『DJ-33』。

こちらも先ほどお伝えしたブランドネーミングの後継モデル、「DJ」というブランドでは中古マーケットに多数のモデルを見つけることができます。

どのモデルも同じようなコンセプトのモデルとなっていますので、合わせて覚えておいていただければと思います。

2つのモデルとも、2本合計で15,000円未満になるように中古マーケットで在庫をみつけることができます。

すこし年式が新しいぶん、5千円以下のモデルたちよりも在庫は多くなっています。

興味をもった人は 是非検索してみてくださいね

まとめ

今回は初心者のおすすめする5千円以下のウェッジをご紹介しました。

次回は、同じく初心者におすすめするアイテム。1万円以下で中古マーケットに在庫をみつけることができるパターをご紹介します。

どうぞお楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました