2025秋最新版!5万円以下のドライバー≫シニア世代におすすめする中古モデル7選!

シニア推奨モデル

飛距離を伸ばすためにドライバーを買い替えたい!できれば最新モデルを使ってみたいけど、新品だと高しいし、5万円以下で買える中古モデルがイイ。50代におすすめする軽くて振りやすいモデルは?

本記事は、上記のような思いをお持ちのゴルファーにお伝えする内容となっています。

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みなさんこんにちは!ゴルフアドバイザーのテトリです!

2025年秋の最新版!50代60代70代のゴルファーに推奨する軽量タイプのドライバーをご紹介!飛距離を伸ばすため、直進性を高めるため、最新に近い性能のドライバーを使ってみましょう!

★飛距離を伸ばすためにはヘッドスピードを上げること

ドライバーの飛距離を200ヤードから210ヤードに伸ばしたい!

たかが10ヤード、されど10ヤード。ラウンドで慣れているコースだとドライバーの飛距離がよくわかりますが、たとえ調子がよくても飛距離というものは、なかなか伸びてくれません…。それどころかちょっと運動不足が続くと体力が落ちて…、飛距離も落ちていってしまう…。

でも、ドライバーの飛距離はアップさせたい!

そのための、いちばんシンプルな方法はヘッドスピードを上げることです!

ドライバーの飛距離の計算式は、ヘッドスピード×5.5。つまりヘッドスピードが38m/sの場合、かける5.5で209ヤードという計算です。ミート率や気候条件、コースレイアウトなどに左右されますから、あくまで参考数値と思ってくださいね。

ですが、38m/sから39m/sに上げれば約5ヤードアップ、40m/sに上げれば約10ヤードアップすることになります!これは大きい!

連動して、セカンドショットの番手がひとつ短くなることにもつながります。7番で打っていたところが8番に、9番で打っていたところがPWに。これはスコアメイクにも直結しますよね!

ドライバーの飛距離が伸びすことは、単に達成感があるだけではありません。ゴルフにおいて最も大事なスコアアップにもつながってくれるのです。

★ヘッドスピードをあげるためには軽量化がいちばん!

さて、飛距離を10ヤード伸ばすためには、ヘッドスピードを2m/s上げればイイことはわかりました。

とはいっても、これが簡単ではない…。

よく「体重移動が足りない」とか「もっと左肩をまわして」とか言われます。スイングがよくなればミート率も良くなり、飛距離も伸びると。

ただ、テクニカルな部分を上達させるのって、本当にむずかしいですよね。不可能ではないと思いますが、何より時間がかかるイメージが強い。

残されたマンパワー的な手段は、体を鍛えること!足腰を鍛えれば、パワーをつければ、ヘッドスピードは上がるでしょう!日々のジョギングやジム通いで筋力をアップさせる、フィジカルを上げていく。

理屈はわかりますが、これもなかなか簡単ではありませんよ。というより、パワーアップする以前に現状維持が先です。健康のために、という意味合いのほうが重要かもしれません。

テクニカルの意味でも、フィジカルの視点でも、簡単ではない。ではどうすればよいのか?

じつに簡単な手段があります。振るゴルフクラブを軽くするのです!じつにシンプルな考え方ですが、もっとも現実的ですよ、重いモノよりも軽いモノのほうがビュンビュン振れますからね。イメージもしやすいかと思います。

明確な数値はそれぞれかと思いますが、いま振っているドライバーが300gであれば290gにしてみる。290gであれば280gにしてみる。

これだけでも、相当にヘッドスピードは上がります!これは物理的な視点からも間違いありません。

★軽量=曲がるという概念は過去のモノ

30年や40年、かなり前から理屈としてはありましたが、この手法、違う意味で現実的ではありませんでした。

「軽い=軟らかい」、というより軟らか過ぎる、装着されているシャフトがグニャグニャのイメージがあったんですね。

シャフトがグニャグニャだと、インパクトの瞬間に芯でとらえる、いわゆるミート率がガクンと下がってしまう。比例して飛距離も落ちる。

このマイナスのイメージ、デメリットが大きかったので、「軽量化=飛距離アップ」という概念は成立しなかったのです。

ですが、時代は変わりました。ヘッドの素材がパーシモンからメタルに変わり、メタルからチタンに変わり、ヘッド体積は460CCまで大型化して、とうとうチタンだけでなくカーボンやアルミニウムまで使われるようになりました。

結果、ドライバーの性能は飛躍的に進化しました。

芯でとらえなければ最大の飛距離も出せないし方向性もブレてしまっていたのが、多少芯を外しても、もっと大げさにいえばある程度のフェースセンター付近で打ちさえすれば、飛距離も方向性も多少のロスで済んでくれる性能へと進化してくれたのです。

ゴルフクラブの世界では「寛容性」「許容性」という専門用語が使われています。

「寛容性」が高くなってくれれば、ミート率が多少落ちても、飛距離が落ちない。つまり軽くてやわらかいシャフトで打っても飛距離のロスが少ない、そして方向性のブレも少ない。

軽量化から生じていたデメリットはどんどん減少していき、逆にメリットが目立っていく。そのメリットは「飛距離アップ」というゴルファーの切なる願いを叶えてくれる。

テクニカルを上げなくても、フィジカルを鍛え上げなくても、飛距離を上げる可能性を高めてくれているのです。

★ドライバーは新しいほど性能が優れている

さて、先ほどドライバーのヘッド素材のお話しがありましたね。

メタルからチタンへ、そしてカーボンやアルミニウムも採用されていっています。しかし、この進化はそれほど歴史が古くはありません。

ドライバーのカテゴリーでは世界の最先端を進むテーラーメイドというメーカーでも、チタンとカーボンの複合構造のヘッドを登場させたのは10年前。

フェースにカーボンを採用したのが、3年前。他のメーカーも追随していますが、まだまだ10年20年という歴史にはなっていないのです。

つまり、年式が新しいほど、進化したテクノロジーが搭載されているということ!

日々の生活のなかでいえば、家電やパソコン、スマートフォンの機能などと同じかもしれませんね。

新しければ新しいほどに優れている。ゴルフクラブの場合、個々のゴルファーにおけるクラブスぺックとのマッチングの視点もありますから、「新しいほどイイ結果になる」とは言い切れませんが、少なくとも道具としてのポテンシャルがアップしているのは間違いありません

2020年モデルよりも2021年モデル、2022年モデルよりも2023年モデル。

各年代において評価の高さの波があるのも事実ですが、年式が新しいほうが性能が優れているという視点は大外れではない、間違ってはいないと思います。

★5万円以下で買える中古モデル7選

さて、ここまで聞けば最新モデルを使いたいですよね!

ですが、ゴルフクラブも、いまのご時勢、高額になってしまいました…。ドライバーであれば7万や8万くらいだったのが、定価で10万円を超えるモデルさえあるくらい…。いくら「飛距離への投資」と思っても、10万円は高い…、少し前でしたらアイアンセットが買えた価格です。

そこでオススメしたいのは、中古モデル。しかも1年前や2年前に発売されたモデルもアリ。ほぼ最新に近い性能をもったモデルたちです。

テーラーメイドやダンロップなど、ゴルファーならば一度はきいたことがある人気メーカーから発売されたモデルを対象として、中古のマーケットの5万円以下の品があるモデルをご紹介します

ヘッドスピードが35から40m/sくらいのゴルファーに推奨するクラブ総重量として290g未満を目安にしています。モデルによっては、270g台、260g台のモデルも登場しますので、ぜひご覧ください。

気になるモデルがあるときは、中古マーケット【ゴルフドゥ公式サイト】の在庫&価格状況もご案内していますので、合わせてご覧いただければと思います。

【ゴルフドゥ公式サイト】でお安い品を探すコツ

公式サイトに入りましたら画面左の「新入荷」をタップしてみてください。「価格(安い)」を選ぶとお安い順に並びが変わりますよ。

おすすめモデル① ダンロップ ゼクシオ13

【ゴルフドゥ公式サイト】
5万円以下の品 在庫&価格状況

ダンロップから2023年に発売されたモデルです。

シニア世代にゴルファーにおすすめ、ということであれば「絶対王者」という表現を使っても反論する人は少ないのではないでしょうか。

2000年に初代モデルが発売されてから、20年以上の期間、王道の位置に君臨している怪物ブランドです。

飛距離や直進性の性能ももちろんなのですが、日本のメーカーが日本人のために造ったというのが、よく伝わってくる完成度の高さ。打感や打音などのフィーリング面、そして構えたときのビジュアル、すべてが日本人の好みに合わせて仕上がっているのです。

おすすめモデル② ヤマハ インプレスドライブスター

【ゴルフドゥ公式サイト】
5万円以下の品 在庫&価格状況

2022年にヤマハから発売されたモデルです。

UD+2というモデルネーミングで一時代を築いたInpres(インプレス)。

モデル名とテイストをガラッと変えて、新たなドライバーを登場させました。

要注意ポイントがひとつ、フレックスの選び方です。Sだと290g台になってしまうので、SRかRを選んでくださいね。

おすすめモデル③ ブリヂストン B3DD

【ゴルフドゥ公式サイト】
5万円以下の品 在庫&価格状況

2022年にブリヂストンから発売されたモデルです。

DDはドロードライブを意味します。じつにわかりやすいですよね。同時期に発売されていたモデルにはSD(ストレートドライブ)もあります。

ただ、ダンロップのゼクシオや、テーラーメイドのグローレのようにブランド感が定着されていないせいか、販売量では少し負けています。比例して在庫量も少なめ。

ブリヂストンファンでお探しの人は、お早目の検索をオススメします。

おすすめモデル④ テーラーメイド ステルスグローレ

【ゴルフドゥ公式サイト】
5万円以下の品 在庫&価格状況

2022年にテーラーメイドから発売されたモデルです。

他の記事でもご紹介していますが、このモデル、もはや名器の域に達しているといっても過言ではないでしょう。

テーラーメイドが創り出してきたテクノロジーが結集したドライバー。

細かいことは言いません。優れた性能を求めるゴルファーにおすすめしたいドライバーです。

おすすめモデル⑤ タイトリスト TSR1

【ゴルフドゥ公式サイト】
5万円以下の品 在庫&価格状況

2023年にタイトリストから発売されたドライバーです。

モデル名に「1」の数字がついた軽量タイプのモデル、第3世代になりますね。

タイトリストファンの人で、軽量タイプをお探しの人におすすめするドライバーです。

おすすめモデル⑥ PING G430HLMAX

【ゴルフドゥ公式サイト】
5万円以下の品 在庫&価格状況

2023年にPINGから発売されたモデルです。

世界ナンバーワンのフィッティングメーカーでもあるPING。ですが、クラブ総重量が軽量タイプと呼べるモデルはありませんでした。

満を持して、世に送りだしてきたのがコチラのモデル。HLはハイローンチの略。高弾道を意味しますが、それ以上に特徴的なのは、やはりクラブ総重量でしょう。装着シャフトに『SPEEDER NX35』をチョイスすると、なんと265g!

そして、PINGのお家芸ともいえる高い慣性モーメントゆえの高い寛容性はもちろん備えています。

飛距離アップはもちろん、方向性に不安をお持ちのゴルファーには、イチニを争うほどにおすすめしたいドライバーです。

おすすめモデル⑦ キャロウェイ PARADYM Ai SMOKE MAXFAST

【ゴルフドゥ公式サイト】
5万円以下の品 在庫&価格状況

2024年にキャロウェイから発売されたモデルです。

ついに、モデル名にAIというキーワードがダイレクトに使われるようになりました。

テーラーメイドとともに、性能も人気も評価も最先端をいくキャロウェイですが、軽量タイプでもそれは同じく。

1年前に発売されたばかり、さすがに5万円以下の品は稀少です。

気になった人は、お早目の検索をオススメします。

さいごに

今回のポイントは、飛距離アップ➡ヘッドスピードUP➡クラブ総重量の軽量化です。

ビフォーアフターですから、まずは今使っているドライバーの総重量を調べるところから。もし290g以上であれば、飛距離アップの期待大!

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